デスクワークするにも体力は必要です。
肉体労働とデスクワークでは疲労の種類も違いますし、
その対策も変わってきます。
ここではサプリを利用した私の疲労回復方法と疲労の種類についてご紹介していきます。
疲労が発生する仕組みと疲労の種類
肉体労働だけでなくデスクワークするにも疲労は出てくるもの。
疲労の原因は身体の中で乳酸が作られてしまうからです。
そんな時に身体の中へクエン酸を摂り込むと効果的。
疲れた時に私はクエン酸をたくさん取り込んで
疲労の原因物質であるクエン酸を排除しています。
こまめにクエン酸を摂ることで長時間疲れを感じること無く
仕事を続けていくことができるようになりました。
クエン酸はポカリスエットなどのスポーツ飲料に含まれていますが、
含有量が少ないのであまりおすすめできません。
私のおすすめはローヤルゼリーを含んだ
飲み物を飲んでいくという方法。
種類にはこだわらずスーパーで売られているような
激安品を箱ごとまとめ買いしています。
身体の疲労にも種類があります。
疲労と疲労感は別物で、疲労感は精神的な疲れを指し
疲労は肉体的な疲れを指すそう。
疲労感は精神的興奮状態にあると感じにくく、
楽しい時は疲れを感じないそう。
ですから疲労感を感じる前からクエン酸を摂り、
少しでも疲労を溜めないことが根本的な
疲労回復につながります。
集中力を保ち、眠気を少なくする方法
食事の量が多いと眠くなることもあります。
食べた直後に眠くなる方は食事量にも気をつけましょう。
食事の量を減らすと集中力を維持しやすいとされています。
肉体労働している方には水分補給は重要。
集中力維持にサプリもいいですが私は緑茶。
忙しい時は2リットルの緑茶を一日で飲んでしまいます。
常に水分補給を意識することで疲れを溜めずに
集中力を保ち続けることができます。
ビタミンBは必須サプリ
私はサプリを利用し疲労回復、ストレス耐性を上げています。
特に摂取しているのがビタミンB。
私のお気に入りはNOW社の「B-100」です。
成分内容(1粒中)
チアミン 100mg
リボフラビン(B2) 100mg
ナイアシンアミド 100mg
ビタミンB6 100mg
ビタミンB12 100mg
(シアノコバラミン)
ビオチン 100mg
葉酸 400mcg
パントテン酸 100mg
コリン 10mg
イノシトール 10mg
PABA 10mg
アメリカはサプリの先進国。
クエン酸はまとめ買いでもいいですが、
サプリにはこだわりを持ったほうがいいと思います。
まとめ
疲れにくい身体を作るためには環境から整えていくほうが効率的。
一貫してこの考えを進めてきた結果が今回ご紹介した方法です。
この方法を参考にあなた自身の疲労回復法を
見つけ出してみてください。