蚊の駆除は屋外から|お隣さんとの揉め事防止に

雑学

 

蚊の駆除は屋外からしなければ根本的な解決にはなりません。

自分の家の屋外ならば自分で行うのは当たり前ですが、お隣さんの
庭が原因
だとしたら解決は難しくなってきます。

ここでは、お隣さんとの揉め事を起こさず解決する方法など
お伝えしていこうと思います。

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蚊の駆除

自分の家の周り、屋外が原因なら自分で対策すればOKですが、
お隣さんが原因という場合はそうはいきません。

これからお隣さんが原因の場合でもできる対策、その他の蚊の駆除方法
をご紹介していきますので、原因に合わせて実行してみてください。

 

蚊の幼虫はボウフラですが、ボウフラはちょっとした
水たまりや側溝など水があるところから発生します。

まずはそういう水たまりを無くすこと。ため池や側溝など移動させる
ことができない事があれば薬剤などで対応できるか確認しておきます。

薬剤は近くのホームセンターですぐ手に入りますが、
ホームセンターには多くの蚊対策グッズが置かれています。

蚊が寄ってこないように一定の周波数を発生させるグッズやコンビニの
入り口に設置されているブルーライトのような電灯もあります。

 

お隣さんが原因の場合は除虫菊を植えてもいいでしょう。

除虫菊を植えるとお隣さんから見るとあからさまに蚊のことを
主張しているように思われるかもしれませんが、
問題解決へと進むきっかけにはなるでしょう。

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蚊の出てこな屋外対策

 

除虫菊を紹介しましたが、蚊はハーブ系の臭いを嫌います

中でも一番のおすすめはインドセンダン。インドセンダンは
ニームとも呼ばれ、インドセンダンは蚊だけではなく、
200種類の害虫にも効果があるそうです。

他にもいくつかあるので挙げてみます。

・ゼラニウム
・レモングラス
・バジル

これらの植物を育て方を間違えると枯らせてしまうこともありますので、
ネットで育て方などを調べてから実行してみてください。

庭に蚊を増やさない方法

はじめに水たまりを無くす対策をお伝えしましたが、水たまりを
利用するという裏ワザ
もあります。

水たまりをわざと作っておき、その水たまりを定期的に
取り替え
てしまうのです。

ボウフラは早くて一週間。遅くとも二週間で大人の蚊となって
空を飛び回るようになります。

ですから一週間間隔で水たまりを捨て続けることで効果的な
蚊の対策となります。

 

まとめ

今回ご紹介した屋外の対策は攻めの姿勢の蚊対策。

定期的にメンテナンスを続けていくことがとても効果的ですが、
ある程度の時間がかかるという弱点もあります。

蚊の発生しない寒い時期から屋外の環境づくりをはじめるか、
対策を遅くなってしまった場合はホームセンターのグッズも
利用しながら蚊の出ない環境づくりをしていくといいでしょう。

 

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