蚊対策グッズ2017年最新版|予防と対処法について

暮らし・生活

今年も蚊の出るイヤ~な季節になりました。

寝ている時に耳のそばで「プ~ン」と飛んでいる音を聞くだけで
気になって眠れなくなることもありますよね。

そんな嫌な蚊の対策グッズや蚊にさされにくくする対処法
などをご紹介していきたいと思います。

蚊にさされやすい人

世の中には蚊にさされやすい人さされにくい人がいますが、
これにはちゃんとした理由があるのです。

蚊にさされやすい人の特徴は以下の通り。

・運動直後など汗をかいている人
・体温が高く汗をよくかく人
・体臭が強い人
・妊婦さんや赤ちゃん
・お酒を飲んでいる人

蚊は人間の体から出る二酸化炭素や汗に含まれるアセトンや乳酸などの
揮発性物質に反応しやすい
ので、基礎代謝が高く汗をかきやすい人
妊婦さんのように体温の高い人が蚊にさされやすい人といえます。

 

知恵袋的な情報としては蚊の認識できる色は白と黒の2つしかなく、
黒っぽい色を好むそうですから白っぽい服を着ることも
蚊を寄せ付けない対策となりえます。

蚊対策グッズ2017年最新版


蚊の対策グッズとしてはこれでしょう。

屋内でも屋外でも対応することができ、臭いは気になりますが
万能性の高いグッズとして多くの人に利用されてきています。

臭いがどうしても気になるという方は「アースノーマット」を
使用されるといいでしょう。

 

即効性のあるグッズとしてはキンチョウの蚊がいなくなるスプレーです。

レジャーなどの外出時に活躍してくれるでしょう。

スプレーを吹き付けるものですが、やはり汗をかいてしまうと
どうしても蚊は寄ってきてしまいます。

効き目は24時間持つそうですが、汗をかいたときなど時々は
スプレーを吹きかけるようにする
といいでしょう。

蚊にさされた時の対処法

あなたは蚊にさされた時はどう対処してますか?

よくさされたところの膨らみを爪でバツじるしをつけて対処してませんでしたか?

実はこの方法は適切ではなく、感染やアレルギー発症の可能性もあるそう。

適切な処置方法としてはきれいに洗い、薬を塗るなど患部を清潔に
保つようにしなければいけないそうです。

患部をきれいに洗い流した後、かゆみ止めの薬「ムヒ」などを
塗るのが一番良い対処法
かと思います。

 

まとめ

蚊の対策グッズをご紹介しましたが、家の外回りで水たまりが
できそうな場所を無くす
など日常生活の面でも対処することはできます。

最悪の場合、蚊から感染するデング熱ジカ熱などの可能性もあるので
お子様がいる家庭では意識を高く持っておいたほうがいいでしょう。

また、いい情報が入りましたらこのブログでご紹介していこうと思います。

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